今回はこちら!
HGUC ザクⅡ改
でございます!!
こちらは2008年の5月に発売されたものです。
ケンプファー、アレックスと作ってきて作らずにはいられませんでした笑
というのも、この機体も「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場する機体で、実質主人公機であります。
パイロットはバーナード・ワイズマン(通称バーニィ)。
ザクと聞くと弱いイメージがあると思うのですが、一年戦争時代(初代ガンダムの物語)のザクの最終形態と呼ばれていたこともあり、その性能はゲルググやドム並なんだそうな!!
機動性はザクⅡの1.7倍もあるんだそうです(0_0)
それではさっそくまいりましょう!!
まずは本体のみの状態。
ちなみに今回は
スミ入れ、部分塗装、シール・デカール貼り、つや消し
で仕上げております。
部分塗装はいたるところにある赤いスラスター部分に行っております。
プロポーションは全体的に細身な感じですな。
もっとずんぐりむっくりしててもよかったかな〜
成型色ももっと深い緑だとよかったかも
ただ色分けはいい感じにできていて腰についているグレネードまで色分けされているのはいいですな。
大枠はとらえていますね。
ちなみによくみたらバレるのですが、右手はマシンガンの持ち手しかありません^^;
普通の握り手や平手も欲しかったなぁ
腕の可動はこんな感じ。
肘は90度、肩はアーマーをズラせば90度まで上げられます。
ただ、左腕は肩のアーマーが右ほどずらせないので少し狭くなります。
胸部と首は左右に写真ほど捻ることができます。
首を上下に動かすことはほとんどできません。
ザクⅡ改「♪」
足の可動はこんな感じ。
膝は約90度、つま先も45度ほど曲がります。
この写真だとわかりやすいのですが、太ももとふくらはぎをつなぐパイプは穴にゆるめにハメる形になっています。
見栄え的にどうかな?と思ったのですが、可動に合わせられるようにするためにはこれが確かに簡単かもしれませんね^^;
開脚はこんな感じ。
HGの平均値といったところでしょうかね。
そして股関節はボールジョイントなのですが、このザクⅡ改には前に動かすことのできるギミックがあります。
このおかげで、、、、
テーン!
と、このように座ったポーズをとることができます!
ポケ戦を見た方なら分かるでしょうこのポーズ!
再現できるようにしてくれた粋な計らいですな^^
さらにこのキットにはBタイプと呼ばれるヘッドパーツも組むことができます。
ドイツ兵のようなシルエット。
これもこれでかっこいいなぁ〜
こちらは付属パーツ一覧になります。
上左から
90mmマシンガン
ザクBタイプヘッドパーツ
ヒート・ホーク
ヒート・ホークを取り付けるための補助パーツ
左手用平手
となっています。
ヒート・ホークは柄の部分は本来緑で、刃の部分は銀やオレンジなのですが、今回は省略しました。
さて、これらを装備すると、、、、
ババーン!
やっぱりザクにはマシンガンですね^^
グレネードランチャーもついているためか結構大きめになっていますね。
そしてヒートホークは腰に装着。
シールドにあるジオン軍のマークはデカールです。
さて、それではポーズをつけてまいりましょう!!
『MMP-80 90mmマシンガン』
一年戦争後期に多用されたMS用マシンガン。90mm実体弾を射出する。グレネードランチャーの装着が可能。
腕の可動がわりと割と広いので両手持ちも楽々。
『シールド』
ザクⅡの標準仕様である防御装備。
『ヒート・ホーク』
近接戦闘用の斬撃装備。ブレード部分が赤熱化し、敵の装甲などを溶断する。
両手持ちも可能。
右手の人差し指が上がっちゃうのが気になるなぁ。
ショルダァータァーックル!!
『アレックスVSザクⅡ改』
この勝負も短いながら白熱しましたね〜
ザクⅡ改のいろんなものを使って戦う姿はなんとも戦略的でしたな〜
詳しくは「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」でどうぞ^^
以上!
HGUC ザクⅡ改
でした!!
右手やシルエットなどイマイチなところもありましたが遊ぶには十分な代物でした。
ザクBタイプのヘッドとどっちが人気あるのか個人的に気になるところですなぁ
とはいえやっぱりザクのかっこよさ!
勝手なイメージなのですが
ジム=サラリーマン
ザク=兵士
というような印象があります^^;
ザクにはなにか泥臭さのようななにか男らしさをかんじますね^^
今後もザク系の何かを作っていきたいと思いました!!
それでは!
また次の記事で!!
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