今回はこちら!
HGIBO ガンダムバルバトスルプス
でございます!!
こちらのキットは2016年の9月に発売されました。
「えっ?またバルバトスなの?」
と思った方もいるかもしれませんが、いいえ!違います!
ガンダムバルバトスルプスなのです!!
ポケモンに例えるなら
バルバトス→バルバトスルプス
フシギダネ→フシギソウ
みたいな感じです^^;(ルプスがフシギソウということはつまり、、!?)
それはさておき機体の紹介といきましょう!
ガンダムバルバトスルプスは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する機体。
パイロットは同じく三日月・オーガス。
バルバトスが一時的に本拠地のMS工房に預けられ、三日月の戦闘データを元に機動性や反応速度の上昇を図り、よりパイロットの感覚にモビルスーツの挙動を近づけ、武装も三日月の戦闘スタイルに合わせて再構成がなされ、完成したのがバルバトスルプスである。
ちなみに「ルプス」とはラテン語で「狼」の意。
それではさっそくまいりましょう!!
まずは本体のみの状態。
ちなみに今回は
スミ入れ、部分塗装、シール貼り、つや消し
で仕上げております。
部分塗装は肩アーマーの黄色の部分のみ行いました。
膝パーツの側面の黒や腰のサイドアーマーの青い部分などシールで補う部分は割とありました。
アニメ画の設定では本来指の先は白いので、設定に忠実にする場合は白く塗装する必要があります。
自分はそんなに細かい塗装は自信がないので省きました^^;
ただ、顔のパーツが細かく色分けされていたのでそこは結構嬉しかったです^^
バルバトス第4形態と比較。
足が伸びたため頭身は少し高くなってます。
前腕部も伸びていてだんだんと人型から離れていますね^^;
全体的な見た目の印象はそんなに変わらないものの、一つ一つの部位を見ていくと変化しているのがわかります。
腰のサイドアーマーはかなり巨大化して、肩のアーマーも形が変化。
背面はわりと似ていてブースターが1個だけなのは変わらないです。
続いて可動範囲。
まず腕の可動はこんな感じ。
肘は135度くらい、肩は100度近くまで上がります。
肩はボールジョイントでそこまで肩アーマーが干渉しないのでグリグリ動かせます。
胸部と首の可動はこんな感じ。
バルバトスの時と似て、結構大きく動きますな。
自分のだけかもしれませんが、重心が前にある時以外は胸部が2枚目の写真の位置に勝手にきてしまいます^^;
腰はギリギリサイドアーマーに干渉しないのでグルリと動かすことができます。
続いて下半身の可動。
膝はバッチリ約180度、つま先も90度曲がります。
サイドアーマーも邪魔しないように可動します。
前後開脚もバッチリ開きますぜ!
足首は前にバルバトスの時紹介した通り、リング状になっているので軟体人間になれます笑
続いて武器や付属パーツ一覧。
上左から
ソードメイス
バックパック用の差し替えアーム
角度がついた手首パーツ両手分
アクションベースに対応した補助パーツ
となっています。
なんと武器はソードメイスの1つのみ!
別売りで MSオプションセットというのが説明書や箱で紹介されていたので
武器が欲しけりゃこれを買え!ということなのでしょうか^^;
とはいえこのセットにはかっこいい武器がいろいろあるので魅力的ではありますな^^
そしてそのソードメイスを装備すると、、、、
ババーン!
思ったよりも長い!!
見て分かる通りまっすぐ立っていると剣先が地面にあたるほど長いです^^;
背中に太めの剣を背負う、、、なにやら見覚えが、、、
それではポーズをつけていきましょう!!
『ソードメイス』
「ルプス」への改修に合わせ、機体の機動性を殺さない形状、重量の装備として「テイワズ」の技術者が「バルバトス」のために開発した近接兵器。
バックパックに装備した状態でも楽々手が届きます。
角度がついた手首のおかげで突きのようなポーズもとれます。
あんまり角度がついた手首は見たことがなかったので新鮮。
近接特化の機体ならではの計らいかもしれませんね^^
両手持ちももちろんできます。
バルバトスの機動性なら素手での格闘だけでもそこそこ無双できそうですね。
以上!
HGIBO ガンダムバルバトスルプス
でした!!
バルバトスを作ってからあまり間を開けずに作ったルプスですが、
やはりアクション性の高い機体だけあってポーズには迫力がでますね^^
バルバトスの時と比べて鎧を着た騎士のようなシルエットが非常にかっこいいですね〜〜
鉄血のオルフェンズ第2期から登場しているわけですが、アニメでの活躍も凄まじいものでした。
というよりもパイロットの三日月がある意味恐ろしかった、、!?
わかる人なら勘づくと思いますが
もちろんあの機体も今後作ろうと思いますよ(^^)b
それでは!
また次の記事で!!
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