HGUC ハイゴッグ

今回のキットはこちら!

HGUC ハイゴッグ

でございます!


こちらは2006年に発売されました。

10年以上前のキットですね。


水陸両用の機体の中でもなかなか個性の強いこのハイゴッグ。

TVアニメではなくOVAで登場したにもかかわらず、印象深い人も多いのではないでしょうか^^




◯機体解説

 型式番号『MSM-03C ハイゴッグ』は「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場する水陸両用MSである。水陸両用MSの『MSM-03 ゴッグ』の隠密性とビーム兵器の搭載による火力の充実は高い評価を得ており、ハイゴッグは、いわばゴッグの機体コンセプトのみを継承した新設計機であるといえる。モノアイの形状やショルダーアーマーの構造も刷新され、全高をはじめとする機体の小型軽量化に成功。航行時の形状が改善され、巡航能力も向上している。また、エネルギーCAP技術の導入やジェネレーターなどの改良により、機動性及び運動性に加え、総合火力も向上している。これらの改修を加えたことによって生産性も向上したと言われており、開発が一年戦争末期であったにもかかわらず、終戦までの間に相当数が生産されたとする説もある。









それではまいりましょう!!











◯本体


今回は

スミ入れ、部分塗装、シール貼り、つや消し

で仕上げました。


部分塗装は各所の赤い部分。

シールは頭部のサイクロプス隊のステッカー型シール。

つや消しは水陸両用感を残したかったので、薄めに、表面を統一にする程度に吹きました。



長ぇ!!

腕長ぇ!!!

わかってはいたけど実際に組んでみると異常なまでの存在感^^;


また成型色も綺麗な水色で、塗装しなくても再現性が高いですね。

多分この色だとウェザリング(汚し)が映える気がしますね〜〜

濃い緑とかで汚してみたいなぁ





◯可動範囲


腕から。

横上げは90度くらいまで上がりますが、長さが長さなので、長時間は垂れてきます。



そして関節がたくさんあるので写真の方向にいろいろ曲がります。


先端2つの関節のみ逆方向にも曲がります。


手は写真のように開きます。


ショルダーアーマーは写真のように可動します。


胴体は干渉するものがないのでぐるっと回せます。


脚部の膝は90度弱曲がります。


足のヒレ(?)の部分は開いた状態からこのようにたためます。


開脚はこのくらい。

さすがに複雑な脚部の形をしているので大きくは開けません。

とはいえハイゴッグが大きく足を開いている印象はないので問題はないですね^^;








◯付属品


付属品一覧です。

左から

  • フェアリングユニット左右分
  • 水中ジェットパック
  • ハンド・ミサイル左右分

となっております。






◯アクション


『ビーム・キャノン』

連射が可能であるため近接戦闘において威力を発揮する。ビーム・カノンとも呼ばれている。





『バイス・クロー』

MSM-03 ゴッグ以来、アイアンクロウは”つかむ”ことが可能な準マニピュレーター装備として高く評価されていた。格闘も可能であるため”コンバット・クロウ”と呼ばれていたこともあったが、ハイゴッグのものはさらに改良されており、特にバイス(VICE=万力・つかむ)・クロウと呼ばれる。





『ハンド・ミサイル』

ハイゴッグのオプション兵装。航行時にはフェアリングユニットと一体化される。射出時には先端が展開し、射出後は基部も排煙の噴流で自動的に投棄される。





もちろん両手撃ちも可能。(長いッ!広いッ!)








腕パーツの差し替えで水中航行時を再現できます。


以上!

HGUC ハイゴッグ

でした!



撮ってて感じたのは、重心が基本腕におかれるので両手を前に出すと倒れてしまいます^^;

なので基本飾る時はこの後の写真のポーズかな〜って感じです。


ただその分腕の表情は付け放題なのでその奥行きは深いですね^^b




なんだかんだこのブログ始めてからポケ戦の機体を

ケンプファー、アレックス、ザクⅡ改、そしてこのハイゴッグと

4つも作っていることに驚きました^^;


まぁあれはとてもいいお話なのでね、その上機体も魅力的なのですからそりゃしょうがないですわ^^笑




それでは!

また次の記事で!



我が家のガンプラ倉庫

製作したガンプラを撮影して載せていくブログ。 製作するキットは過去に発売しているものから最新のものまで様々。 「「ガンプラを通じてガンダム好きを増やそう!」」

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