HG ガンダムNT-1(アレックス) その1

第3回目のキットはこちら!

HG ガンダムNT-1(アレックス) でございます!



前回のHG ケンプファーを友人にいただいた時に、これは!!と思って即購入しました笑

なんでしょうね、1つガンプラを作るとそれに関係する機体も欲しくなるあの感じ笑



というわけでこのブログ最初の連邦軍の機体はアレックスとなりました〜!

御察しの通りこのアレックスも「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場する機体でございます。




前説はさておき

ではさっそくまいりましょう!






まずは本体のみの状態。

「って、パッケージと全然見た目ちゃうやないかーい!!」

と思った方、そうですこのガンダムNT-1の最大の特徴とも言えるのがこの灰色のアーマー

「チョバム・アーマー」

でございます。


アレックス用に開発された追加装甲で、衝撃を吸収し、本体へのダメージを軽減する装備。

という代物。あと極秘任務とかで機体の姿を隠す役割もあるそうな。


ちなみにアレックスの型式番号は「RX-78 NT-1」ですが、

このチョバム・アーマーを装備した状態は「RX-78 NT-1 FA」だそうです。



さてこの装甲をはずすと、、、




ババーン!

とアレックス本体が姿を現しました!


ちなみに今回はスミ入れ、シール貼り、部分塗装、つや消しで仕上げております。


初代ガンダムは全体的に白いイメージですがアレックスはそれに比べて全体的に青いイメージが強いですな。

部分塗装はヒザ、腰、股下、胸部の上、肩・背中のバーニアの黄色の部分を塗装しました。





続いて、上半身の可動はこんな感じ。

撮影した後で気づいたのですが、腕の横上げは写真だと四十肩みたいになってますが、肩の装甲を奥に回転させれば90度まで上げる事ができます!


ちなみに腰は全く動きません^^;

腰部とのジョイントが軸をぶっ刺す形なのですが、それをちょっと浮かせると一応上半身を回転させることはできます。ただちょっと腰と腹の間に隙間ができるので違和感を感じるかもしれない。




下半身の可動はこんな感じ。

股関節がボールジョイント式なのでちょっとしか開きません。

前後開脚はリアアーマーが全く動かないのでほぼ後ろに開きませんが、前は90度ほど開きます。

膝関節もHGの平均ぐらいの感じ。


こうしてみるとケンプファーといいこの時期は脚部側面に大型スラスターをつけるのが流行っていたんですかね笑




ではポーズをつけていきましょう!!





「ビーム・ライフル」

チョバム・アームをつけた状態と比較するような感じでお送りしたいと思います。



チョバム・アーマー状態でも肩のアーマーを回転させれば下の写真と同じ位置まで腕を上げられます。(撮ってなくてごめんなさい^^;)



チョバム・アーマーを外すと一応ひざ立ちもできます。


てか、このビーム・ライフル、アニメ本編で使ってないような気が、、^^;






「ビーム・サーベル」

ガンダムの近接武器と言ったらこれ。

ただしビーム部分が真っ白のままなので、ピンクに塗装する必要があります。

他のキットのを使おうと思ったのですが、今手元になかったのでしぶしぶそのままで撮ってます(T_T)





チョバム・アーマー状態でも背中のサーベル柄に手が届きます。

外すと両手持ちも可能です。





「ガトリング砲」

アレックスの目玉武器!!

腕部の青いパーツを外してガトリングパーツを挟み込む形で取り付ける事ができます。

チョバム・アーマー状態だと取り付けられません。


これ撃ってる最中に手首を上にクイッとやったら手がなくなりますね^^;




もちろん両手撃ちもできます。


「シールド」

本体のように青と白を基調としたデザイン。

ALEXの文字がかっこいいなぁ。ちなみに文字はシールです。


このシールドも本編で出てきてない気がする、、、^^;




こうしてみるとチョバム・アーマーをつけたアレックスはなんだか丸っこくて可愛らしいですね^^





さてここで、前回のケンプファーも使って、本編の2機の戦いを再現してみましょう!!


写真の数が多いので次の記事へ!



『アレックスVSケンプファー 1分40秒の戦い』



我が家のガンプラ倉庫

製作したガンプラを撮影して載せていくブログ。 製作するキットは過去に発売しているものから最新のものまで様々。 「「ガンプラを通じてガンダム好きを増やそう!」」

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